なぜ競売手続き後に不動産業者が訪問に来るかというと、「配当要求終期の公告」を使っているのです。配当要求とは、競売の申立者以外に債権を持っている債権者は執行裁判所に申し出てくださいという制度ですが、実際には 「配当要求終期の公告」を本来の目的以外で活用する人達が多くいるのです。その情報を得た不動産会社の人が、債務者の自宅を訪問して任意売却を勧めるのです。 裁判所をまわって配当要求一覧なるものを作成し、販売している会社もあるくらいですから。昔で言う、名簿屋みたいなものでしょうか。競売予定物件を把握し、競売前に、債権者(銀行)と債務者(物件所有者)に「競売より高く売れるよ」と話をつけて「競売」を取り下げさせ、任意の方法にて不動産売買を成立させる事を職業とする人達です。何もしないで手を拱いているのであれば、そういう不動産会社を信用して任意売却をしてみるのも一つの方法ですね。
Q1 競売とは? Q2 裁判所から競売通知が届きましたが、今後どうなりますか? Q3 執行官が調査に来ました。どうしたらよいでしょうか? Q4 競売開始決定から、立退きまではどのくらいかかりますか? Q5 不動産屋のしつこい訪問に困ってます。 Q6 近所の人にも、競売はばれてしまうの? Q7 住宅ローン滞納2ヶ月です。いつ競売になるのでしょうか? Q8 競売3点セットとは Q9 競売後に残った債務はどうなりますか? Q10 落札者から連絡。立ち退き料を払ってくれるんですか?